流月亭 こもち まとめ
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こもち まとめ
相棒サイト小助×当サイト望月についてのまとめ&後書きです。

小説ではありません。

二人についての色々と、最後の話について、色々と。

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小助と望月。略してこもち。

相棒・朱鷺高との間で出来たまさかの十勇士同士のCPがこの二人で御座いました。
相棒サイトとのコラボでの単純なCP話でしたら、この二人が出る以前に、既に重綱と阿梅
又、ギャグや小ネタ扱いとして伊三と鎌之助、望月と甚八というコンビが生まれてはいたのですが
いつの間にかじっくりと、シリアスな形式にすらなってまで完結までいってしまったのがこの二人です。

元々この二人も、十勇士同士の小ネタやギャグ扱いとして、相棒との話の中で生まれました。
相棒サイトの小助は女性に免疫がない・・・なら、当サイトの女みたいな望月相手だったらどうなるんだ・・・
多分女性と誤解するか、或いはうっかり惚れたりするかもしれない・・・報われない青春じゃないか小助(笑)
的な、ギャグ要素しかない関係であったのです。


ところが次第に話し合っていくうちに、当サイト望月側も少しは小助を見てあげたらどうなるんだろう。と、私自身が思い始めました。
しかしながらに、元々私は十勇士同士でのCP(特にBL)は考えてはおりませんでした。
ので、まずはパラレル設定として、こんなのはどうだろう・・・と小助←望月を意識した小ネタを登場させてみたのです。
その際の望月は男性ではなく女性。性格も人をからかうのが大好きな性格から、素直になれないツンデレ、みたいな性格に直し
通常の小ネタに出てくる望月ではなく、あくまでもパラレルな別設定としての小助と望月を書いてみたのです。

有難い事に、このある種別枠な設定の小ネタを相棒はOKしてくれまして、又この設定に準じた色々なネタや話題を話し合ってくれました。
・・・が、長年に渡り色々と話し合っていくうちに、この女性設定望月はいつの間にか通常の望月(男性)と融合してしまいまして
女性のツンデレ性格とも、まるで小助を意識していない男性性格とも違う、何とも微妙に両方が混ざった性格になってしまったのです。
そんなこんなでいつの間にやらこもちネタでの望月は、意識はしているが素直でない・・・
そんな面倒な性格になりました^^;


当初。相棒と私は、彼等も重綱と阿梅のようにハッピーエンドにしてあげたいと、その方向で話を進めておりました。
小心者の小助に、全く素直でない望月・・・。
一歩進んじゃ百歩くらい全力で下がる彼等でしたが、それでも最後は小助も少し勇気を出して、望月も少しは素直になって・・・と
どういう風にそんな顛末まで持っていこうか、お互い非常に悩みながら相談したものです。

・・・が。
何度も相談しあい、話し合っているうちに、その内お互いに何となく二人への答えが出てきてしまいました。
それが今回の、結末です。
小助はおそらく、欠片も勇気を出すことは出来ないのでしょう。
望月もおそらく、欠片も素直になることが出来ないのでしょう。
ほんの少しの歩み寄りすら出来ないまま、結局彼等はそこから、進む事はないのだ、と。
するり、とお互いの口から出て、すとん、とお互いに『彼等らしい』と納得したのが、こういった顛末でした。

ゆえに、私は彼等には最後まで、『好き』の一言は言わせません。
小ネタでもSSでも、誰かに相談する時は別として、お互いにはなるべく『決定的な一言』は言わせないように致しました。
実にチンケな、回りくどい行動でしか自分の思いを伝える事が出来ない。
そんな臆病者で卑怯者で不器用な二人が、ギャグとしてもシリアスとしてもちゃんと表す事が出来ていれば幸いです。


お互いの世界の時間設定について
当サイトと相棒サイトでは、それぞれ流れている時間の速さが違う。
ゆえに、当サイトよりも早く相棒サイトでは夏の陣が起こってしまい、幾人かが最期を迎えてしまった・・・。
既に私は交換企画処様とのコラボ話で、そういった時間の流れが違う旨の設定を出させて頂いてはおりましたが
設定案自体は、実はこのこもちの話が原点だったりします。
この二人のラスト話こそ、時間設定が決まった一番最初の話でした。
・・・つまりはそれだけ昔の時点で既にこもちのこの顛末が決まっており、又私がそれだけ長い間書くのをためらっていた、という事になります、ハイ・・・^^;

互いに一歩も進めない二人。
ずっと立ち止まったままの二人。
ならばこの二人の顛末はどうなるのか。
どうすれば、動かない二人は結末という動きを見せるのか。
・・・答えがこの、時間という、どうにもならない互いの世界の設定でした。
「だから何度も言ったでしょう。まったく、お互い素直にならずにいつまでも愚図愚図してるから・・・」
と、そんな私と相棒の溜息も、この設定にはちょっぴり混ざっていたりもします。


余談ながらに
当サイトと、コラボさせて頂いているサイト様との時間関係ですが
相棒サイト>当サイト>交換企画処サイト の順で流れの速さを意識させて頂いております。
ややこネタでのみ、あまりこの時間設定は反映させてはおりませんが、基本はこの設定でコラボ話を書かせて頂いていたりします。






初めは私と相棒の間での、身内ネタとして登場してきた小助と望月のこのコンビ。
有難い事に、最近ではこの二人を好いてくださる方も出来、バレンタイン等のシリーズ的な小ネタにも頻繁に出してあげられる程になりました。
それゆえに、ずっと決めていたこの最後の話を書き上げて、また投稿するのは心苦しいものがあり
勿体無くも彼等を好いてくださった御方に対して、非常に申し訳ない気持ちになったり致しました。

出来ればハッピーエンドにしてあげたかった。
実は余談として、死後の世界での彼等、というギャグだかほのぼのだかわからない話を相棒と考えた事もありました。
ですが、このラストがお互いに一番『最終話』としてしっくりきてしまった以上、これ以外のラストを考えてもおそらく違和感しか残らないのだろうと思います。




『たとえお互い思いが同じであったとしても
 誰もかれもがハッピーエンドになるとは限らない』



それが、私と朱鷺が小助と望月に与えたものです。
そして・・・沢山話し合ったとはいえ、多少私の想像とかも混ぜてしまいましたので
もしかしたら、相棒サイト側が考えているラストとは、少し違う形になってしまったかもしれません。
もしもそうなら、申し訳ないです;;




此処まで読んでくださりました御方様。
小助と望月の二人を好いてくださりました御方様。
大変に有難う御座いました。

この話を、こもちの・・・当サイト側視点での、最終話にさせて頂きたく存じます。


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